★自分を知るお絵描き講座★
私がこのワークに出会ったのは、初めての育児に四苦八苦し、いろんな育児書や育児方法を試して頑張っていても、子どもとのやり取り上手く行かず、伝えたいことが伝わらずにとても悩んでいた時期でした。
このワークを体験して、自分自身が想像していたよりも周りに合わせていたことに気が付きました。人と仲良くするためには私のちょっと人とは違う見方や感想、いわゆる個性を抑える必要があると思っていました。
その一方で、私の見えたものや感じたことをそのまま伝えたい!と、くすぶっている気持ちにも気が付きました。それからは、自分がどんなことを感じるのか毎日が楽しくなりました子どもにもそれぞれの見え方、とらえ方があるから違って当たり前。お互いがいいと思えるところを探すことができるようになりました。
とにかく自分に集中する2時間!私の転機となったワークをみなさんと共有できたら嬉しいです。
■講 座:自分を知るお絵描きワーク
・講 師:三田江利
・日 程:11月01日(月)
・時 間:10:00〜12:00
・交流会:12:00~14:00
・定 員:8名
・受講費:1.500円(軽食込み)
この絵からわかるのは【みんな違うところを見ている】ということ、【自分が大切に
している見方】があるということです。
さらに、参加者同士がその見えた世界や物語をお互いに伝え合い、共有することで相手の
視点、大切にしている見方を理解することができます。
◆かかりの時間について
かかりと聞くと黒板係や生き物係など教室での係活動を思い浮かべると思います。
ここでは「その人にしかできない、それでいて自然と実施している役割=本質的なあり方」をかかりと呼んでいます。
かかりの時間のルールは2つ。
【自分を幸せにすることをする。自分の周りを幸せにすることをする。】
両方を満たせるなら何をしてもいいという時間を過ごしてもらい、その時何をしていたか、どんな気持ちだったかをシェアしていきます。シェア最後に、お互いにかかり名をつけます。
日常生活の中で、意識せず自然と実施している役割であるかかりに名称をつけ、可視化することでワークのあとも自分の本質やあり方を意識できるようになります。
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